対象者：どなたでも
期間：2日～

テーブルタイ(ベッドタイ)マッサージ

通常タイ古式マッサージは床の上の広いマットで施術をします。
そのため、多彩なストレッチや独特な体重のかけ方を
自由自在に行うことができるのが特徴です。

しかし、職場がもみほぐし店だったり
もみほぐしやオイルトリートメントにタイ式の要素を入れてみたい、
など様々な場面でタイ式の人気があります。

今回はわたしが普段サロンでフェイシャルの時に組み合わせているタイ式や
これまでにタイ滞在中にマッサージ店やSPAで受けてきた
ベッドでのタイマッサージの記憶をたぐり寄せ、60分の施術になるように組み立てました。

ボディケアセラピストさんが
タイマッサージをベッド施術に組み込むための
ヒントにもなると思います。

お役に立てたら幸いです。

施術ベッドでタイマッサージをするには…のアイディア（全80工程）

ベースがタイマッサージですので、流れはタイマッサージですがカテゴリごとになっているので、習得後に順番を入れ替えることができます。

＊あおむけの脚
＊あおむけの腕
＊うつ伏せの脚
＊うつ伏せの背中
＊あおむけのヘッド
＊座位のお仕上げ（簡単なストレッチ）

の、全80手技

Sさん

(タイマッサージセラピスト)
自分なりにやっていたベッドでのタイ古式でしたが、
角度やベクトルなど細かな修正ポイントがたくさん見つかり、
すごく勉強になりました。取り入れたい手技や流れもあったのですぐに仕事に生かしたいです。

Yさん

(ボディケアセラピスト)
長年通ってくださるお客さまに今までになかった施術を取り入れたくて受講しました。
タイ古式は初心者でしたが、現在開業しているサロンですぐに実行できる要素が沢山ありました。

Eさん

(タイマッサージ・ボディケアセラピスト)
サロンでテーブルタイがあるのですが、
マニュアルがなくどういった施術をしていいか不安がありました。
立ち位置や体重のかけ方等細かいことを教えてくださったので助かりました。

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